早期退職実現までのブログ

早期退職を目指す日常をつづりたいと思います。

キャバクラ

デビューしたのが社会人4年目の26歳くらいだったと思う。
当時勤めてた会社(歩合制、バリバリの体育会系)の支店長が音頭をとって、
早い時で夜7時から12人でいったりしてた。確か1H1万円、飲み放題、指名料、ドリンク別。
もともとその支店長がスキだったのか、酷い週は月、水、金とかいってました。
完全にアホでしたね。
歩合だったため月60万、70万稼いだ時は支店長から完全にターゲットにされ、いつも誘われてました。(おごりとかなくワリカンですが)
『金使えば、営業成績に貪欲になれるんだよ』などと意味不明なこと言われながら。
まあ確かに楽しかったですね。恋愛している気分になりましたし、こちらの言うこと全肯定されるし。
女の子の営業トークも最初のころはマジ受けし、ピンチのときの便利くんになってました。
誕生日にエルメス、フェラガモ、ヴィトンとかあげてた。しまいにはピンドンとかいれてた。
しかし、途中からヤバイ方向にはまっていった同僚の状況をみているのが楽しくなりました。
彼は仕事もでき、まじめな男でした。いやクソ真面目だったのかな。学生時代に500万貯金したくらいです。
そんな彼がひとりのキャバ嬢にハマります。Mです。この娘はたしかにかわいいのですが、裏がありそうな顔してました。

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