早期退職実現までのブログ

早期退職を目指す日常をつづりたいと思います。

ぼったくり3

財布の中にあるもう一枚のカードを確認したら、キャッシング利用残高が50万とあるではないですか、利用可能枠でなく、利用残高が50万です。

半ば覚悟してたのでそこまで動揺しませんでしたが、やはりショックでした。

また残りのショッピング枠がつかわれてないかも不安でしたが、逆にショッピングがつかわれたら店が特定できると変な自信も沸いて来ました。

ただ、そこから不安な時が長く続くのです。

結局ショッピング枠は使われず(たしかに後追いできることは、ぼったくり中国人もしない)、被害はキャッシングの50万のみでした。警察にいこうか迷いましたが、店がどこかもわからないし、株で益でてるからまっいいかとしました。

当然カードは再発行、キャッシングの利息と手数料もかかりました。

いつもなら持ち歩かないカードだっただけに、なんとも悔しいです。

今回つかまったのが私を陥れた一味であればうれしいのですが。

しかし本当に急に意識がなくなり、自宅へもタクシーでちゃんと帰り、鞄、スマホも無くさず、スーツも汚れてなく、朝もちゃんと目が覚め、二日酔いもひどくなかった。一体なんの成分を飲まされたのでしょうか?

今後は知らない人について行くのはやめようと固く決心しました。

キャバクラ2

当時彼はひとりでもいってましたし、週末はほぼ、彼、私、支店長、他1、2名でいくようになってました。それが
例のMは彼が自分に気があることを知っていいように使うようになりました。
まず彼がいないときに話すMの声のトーンが全然違う。お前カブりまくりやん。
しかも、
最初はご飯とかモノとか強請ってたのがいつの頃からカネに変わってました。
カネを無心する携帯に残された伝言を、彼はいつまでも大事にとって、いつも繰り返し聞いてました。
その伝言には口座番号まで言ってました。会わずにカネ無心するとか、Mらしいと思いました。
いつだったかMの誕生日に彼と私の2人でお店に行きました。(彼は同伴オープン)
誕生日ですのでケーキですね。店が準備し、彼の会計につけるのですがそれが確か4,
5千円だった気がします。さらにピンドン入れたのですが空けた直後にMがよばれ、
Mは飲まずじまい。しかたなくヘルプ嬢と他ボーイ(なんで?)とかと飲んで空になりました。その直後Mが戻り『私のがなーい』とわざとらしい演出。結局それがもう一回あり、ピンドン3本入れました。2人で会計35万だったと思います。
ある日、例の4人(上記)とM+ほかのキャバ嬢の6人で叙々苑でアフターしてた時、Mは酔ってたのか、彼がトイレに行ったときにハッキリ言いだしました。『彼はしつこくて気持ち悪い』って。さんざん援助してもらいながらよく言うなと思いました。
そのあと酔ったMは支店長に『送って~』と甘えながら

キャバクラ

デビューしたのが社会人4年目の26歳くらいだったと思う。
当時勤めてた会社(歩合制、バリバリの体育会系)の支店長が音頭をとって、
早い時で夜7時から12人でいったりしてた。確か1H1万円、飲み放題、指名料、ドリンク別。
もともとその支店長がスキだったのか、酷い週は月、水、金とかいってました。
完全にアホでしたね。
歩合だったため月60万、70万稼いだ時は支店長から完全にターゲットにされ、いつも誘われてました。(おごりとかなくワリカンですが)
『金使えば、営業成績に貪欲になれるんだよ』などと意味不明なこと言われながら。
まあ確かに楽しかったですね。恋愛している気分になりましたし、こちらの言うこと全肯定されるし。
女の子の営業トークも最初のころはマジ受けし、ピンチのときの便利くんになってました。
誕生日にエルメス、フェラガモ、ヴィトンとかあげてた。しまいにはピンドンとかいれてた。
しかし、途中からヤバイ方向にはまっていった同僚の状況をみているのが楽しくなりました。
彼は仕事もでき、まじめな男でした。いやクソ真面目だったのかな。学生時代に500万貯金したくらいです。
そんな彼がひとりのキャバ嬢にハマります。Mです。この娘はたしかにかわいいのですが、裏がありそうな顔してました。